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『首都大学秋季リーグ』第4週・東海大に敗れる

9月8日に開幕した首都大学秋季リーグ1部。帝京大学は第1週に日体大から勝ち点を獲得し、
9月21日から行われた明星大戦でも勝ち点を獲得。そして、今週の東海大戦に臨みました。

 その第1戦は、先発の加美山(4年・関西創価)が序盤から好投し0対0で中盤に突入。
だが先に、均衡を破ったのは東海大。4回・満塁の好機からのタイムリーで2点を先制される。
 だが帝京も粘り、6回に今リーグでの成長著しい塩見
(1年・武相)がタイムリー2塁打を放つと、さらに瀧(4年・志学館)がライト線に同点となるタイムリーを放ち、試合は終盤に突入。
 試合はこのままタイブレークに縺れ込むと思われたが、東海大は9回表。2点を加え試合を決められ結局、2-4で緒戦を落としました。

 続く第2戦は、初回から積極的に攻めた帝京が待望の先取点を奪うと、石川(4年・麻布大渕野辺)が5回まで1失点と好投。
 その後も青柳(川崎工科)、西村(和歌山商)の両1年生が好リリーフを見せ一進一退の攻防が続きましたが、6回に許した1点が重く1-2で敗れ、勝ち点3点目獲得はならなかった。

 次戦は10月7日(日)から行われます筑波大戦(13時~、平塚球場)に臨みます。

 皆様の温かい御声援誠にありがとうございました。引き続き、御声援のほどよろしく御願いいたします。
(記録詳細はこちらをご覧ください。なお、第1戦の模様は近日、当サイト内動画コンテンツで紹介予定です)

 

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