『首都大学春季リーグ』最終節で東海大に惜敗｜ニュース｜帝京大学　硬式野球部　オフィシャルサイト

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2013/05/27

硬式野球部(八王子キャンパス)が5月25日(土)より、首都大学春季リーグ1部最終節、

東海大戦(平塚球場)に臨みました。

第一戦は先発・西村が2回に2点を先制される苦しいスタートとなりましたが、その後は相手を封じると、

8回には清藤・平賀とつなぎ1点を返すも、1対3で敗戦。

続く第二戦は、初回に平賀と加藤が安打を放ち出塁すると、江頭が相手失策を誘い1点を先制。

7回には平賀が四球で出塁し、橋本が適時二塁打を放ち2対1と再びリードし、

青柳の好投にも助けられそのまま勝利。勝ち点の行方は第三戦へ。

その第三戦は、1年生左腕・三木を先発に立て臨み、その三木が粘りの投球を見せ3年生の亀島へリレー。

その後も、坂本ー西村とつなぎ、打っては境井、清藤の長打を足がかりに8回に1対1の同点に追いつき、

勝負は延長戦に。

試合時間が2時間30分を超えた為、連盟規定において10回よりタイブレーク (1死満塁からスタート)に突入。

1点を献上した10回裏、なんとしてでも同点にしたいところでしたが、あと一本が出ず1対2で敗戦となりました。

この結果を受け『首都大学春季リーグ』は第5位に終わりました。

今後は夏季オープン戦を経て、9月に再開されます秋季リーグに臨みます。

引き続き、御声援のほどよろしく御願いいたします。

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