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『首都大学秋季1部リーグ』第四節に臨みました。

その第一戦は9月28日(土・平塚球場)より城西大戦に臨み、先発・西村投手が序盤から好投。
打線は相手投手陣の粘りの投球前に打ちあぐねるも、延長11回。
小坂井選手のヒットでチャンスを掴むと、池尻選手のタイムリーで1点を先制。
その後も犠打とバントヒットで加点。
結局西村投手が最後まで気迫の投球を見せ、2対0で逃げ切りました。

続く第二戦は、打線が奮起。
まず初回、二死満塁から木南捕手が走者一掃の先制タイムリーで3点を先取。
これに先発・青柳投手が応え、相手打線を封じると迎えた6回。
帝京は加藤選手が二塁打を放つと、またもや木南捕手がタイムリーを放ち4対0とリードを広げると、
青柳投手の後を継いだ西村投手が最後まで相手打線を寄せ付けず、4対1で勝利し勝ち点を獲得しました。

次戦は10月5日(土)から行われます筑波大戦(13時～、相模原球場)に臨みます。
引き続き、御声援のほどよろしく御願いいたします。